ひこざの米 鈴木養鶏場
毎日食べるお米だから安全でおいしいものを
     
お米栽培は、土壌作りが一番大事な条件です。土つくりの基本である有機肥料『パーク堆肥』は粉砕した木材の樹皮を発酵させ、当社の養鶏場に隣接した堆肥場で鶏糞と混合し、切り返しを重ね、完熟したものを田圃に還元する方法を取り入れています。
だから、土が肥え微生物の働きと薄播(うすまき)した病害虫に強い太い苗を、疎植(そしょく)することにより太陽の光が、根もとまで充分に当たるため稲の成育環境が向上し、化学肥料や農薬の使用を抑えることができます。
堆肥づくりが大変だけれど、本当に土を愛し農業が好きだから、皆さんに安全なお米をお届けできます。
異常気象といわれた平成5年度もほぼ平年並の収穫があり、天候に左右されない稲つくりをめざしています。

パーク堆肥場   マニアスップレッダーによる堆肥散布


トップページに戻る